2024年2月21日 一月の声に歓びを刻め☆☆
できの悪いATG映画みたい
- 登場人物の殆どがメンヘラで,鋼のメンタルを持つあたくしはイライラしっぱなし.
- 無駄な長回し.信号が変わってもなかなか渡らない.船が着いてもなかなか降りない,それを延々と映しているから無駄に長い.
- どうもこの監督はレイプ被害願望が強いみたいで,性被害者を必要以上に悪者にしてしまう.レイプされたかったとしか思えない.
- 意味のない手持ちカメラ.昭和の時代ならともかく今の時代スマホ撮影でも手ぶれ補正されるのに,手持ちカメラのブレブレ映像は見辛くイライラするだけ.
カルーセル麻紀の名演技も坂東龍汰の美しい半裸も何もかもぶち壊す作品.
あまりにも昭和なイメージなのにこの監督さん,あたくしよりずっと若いのね.
あまりにも昭和なイメージなのにこの監督さん,あたくしよりずっと若いのね.