神々の黄昏☆☆☆☆

平成29年10月7日　神々の黄昏☆☆☆☆　於　新国立劇場オペラパレス

ジークフリート・・・・・・・・・・・ステファン・グールド
ブリュンヒルデ・・・・・・・・・・・ペトラ・ラング
ヴァルトラウテ・・・・・・・・・・・ヴァルトラウト・マイヤー
指揮・・・・・・・・・・・・・・・・飯守泰次郎
演奏・・・・・・・・・・・・・・・・読売日本交響楽団

フィンランド国立歌劇場のお古のプロダクションで，ゲッツ・フリードリッヒの最後の演出．まー不満タラタラだったのよ．世間一般では．
あたくし「ワーグナーは分かり難くなければいけない」雰囲気が大嫌いだから，こう言うわかりやすい演出は大好きなの．おまけに歌手もみんな言い声出してるし．
ヴォータンもフリッカも出てこない「黄昏」，舞台もほぼ一面で済む安上り．
これに何の不満があるの？
多分不満がある皆様はサリヴァンとかルロイ・アンダーソンの魅力がわからない人ね．
満足しました．