2019年2月2日 ゴッズ・オウン・カントリー☆☆☆
ん,んん〜〜〜,前評判は良くて,レインボー映画祭かなんかで上演されただけで,個人が,クラウンドファンディングで2週間だけの上映権を買って上映したとかで,やっと公開が決まって支那朝鮮専門映画館のシネマートで上映.
でもね,「どこでもハッテンしてしまう農場の一人息子が,手伝いにルーマニア人男を雇ったら,たまたまそいつもゲイで,肉便器代わりに使ってたらお互い「愛情」と勘違いして恋人のつもりでいたけど,結局肉便器だってことがわかってルーマニア人は消える.便器を探しに行って連れ戻す」という恐ろしくおバカな映画.
ヨークシャー訛りが強くて英語はほとんどわからない.
あとヨークシャーってそんなにいつでもどこでもゲイがハッテンしてるの?
ただ,絡みのシーンはかなり強烈.
この映画だけではないけどLGBT映画の傑作ってなかなかないのよね.安宅の知る限り,感動できたのは「美少年の恋」ぐらいかしら?
場所柄出勤前のお姐さんたちが多く,終演後の御手洗では眉毛を書いたり,鬚を整えるお姐さん多数.
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