2020年11月3日 罪の声☆☆☆☆☆
今年の7月に開館したばかりのTohoシネマズ池袋で.新宿ピカデリーと同じく,エスカレーターだけで延々と移動する構造なので,入館時間に注意.
グリコ森永事件をベースにしたフィクションですが,見終わったあとに「こういう結末なら良かったのに」と思える作品でした.
紳士服テーラーの俊也,父親の形見の中に残っていたカセットテープと英字で書かれた手帳.そのカセットを聞くと,グリコ森永事件をアレンジした「ギン萬事件」で使われた脅迫テープの子供の声.そしてその声が自分の声だったと気づき,自分の足で父の友人などを訪ねる.
一方大日新聞の阿久津も年末の特集記事のため「ギン萬事件」を調べる.
この二人が出会い,事件の真相が明らかになるが,「そういうことなら仕方ない」的な終末でスッキリとは行かないまでも納得ができる.
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