2923年4月28日 せかいのおきく☆☆☆☆
モノクロスタンダードなのは「昔の映画風」もあるけど,話の主人公が汚穢屋で,糞尿のシーンがたくさんあるからだと思う.
時代は幕末安政年間,御役御免になった,もとは武士の父親と貧乏長屋で暮らすおきく.寺で子どもたちに読み書きを教えている
父親から「世界」という単語を聞く.
父親が刺客の手に倒れ,助けようとして自身も喉を切られ,一命は取り留めたものの声を失う.
なんかよくわからないけど,汚穢屋二人とおきくは仲良く暮らしました,みたいな内容.
糞尿の描写がリヤルで臭ってきそう.
時々入るカラーのシーン(おきくのピンクの着物とか)がきれい.
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