飛行機内の朝食はミューズリーでした.
そして,フランクフルトに着いたら,一度ターミナルから出てファーストクラスターミナルへ.
ここはファーストクラスの乗客のみが使える専用のターミナルです. 入って,搭乗券を見せるとセキュリティチェックがあり,その後は専任のアテンダントが付いて「後程お車までご案内します.それまでごゆっくりおくつろぎください」
「なにかご不自由は?」とかとても親切でした.バーのおねいさんは「あたしリトアニア人なので,英語が苦手なの」と言ってましたが,リトアニア訪問歴のあるあたくしは「カウナスの杉原千畝記念館に行った」とか「ツェペリナイ,キビナイ,シャルティバルシチェイ」といったリトアニア料理の話で盛り上がりました.
このターミナルのラウンジって,ケータリング,ケーファーがやってるのね.ケーファーはミュンヘンの惣菜店で,日本でも三越に出店してるし,ミュンヘンのシュターツオーパーのビュッフェも運営してる.
その後「お車の用意ができました」と呼ばれて,車で搭乗の飛行機まで.場合によってはポルシェだったりもするらしいけど.
テーブルをセットしたら,キャビアです.その後「お車の用意ができました」と呼ばれて,車で搭乗の飛行機まで.場合によってはポルシェだったりもするらしいけど.
決して嫌いではありませんが,魚卵食文化の盛んな日本ではあえて,ここまでのお金を払って食べようとは思いません.
メインはホワイトアスパラガスです.細いとはいえ8本は多いでしょ.
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