2014年11月21日 ヒカリ展 於 国立科学博物館
これって,蛍光タンパク質を組み込んだカイコが作ったマユです.入り口に展示されてました.光なので,物理系が多いのですが,遺伝子組み換えで作られた,蛍光を発する花や超高感度のカメラやら.日本の技術は凄いですね.
鉱物も結構光ります.方解石なんか綺麗です.
蛍光を発する繊維で作られたドレス.
楽しかった.
金曜の夜,上野の博物館美術館は20時まで開いてます.お餓鬼様がほとんどいないので,静かです.
お勧めです.
そして日本館では
ヨシモトコレクションの展示が.
日系二世でホノルル在住のヨシモトさんが生涯に仕留めた動物の剥製,そして詳細な記録はすべて国立科学博物館に寄贈されました.幾つかは地球館で見ることが出来ますが,今回の展示は近くで見られます.
何回か企画展で見たことがありますが,素晴らしいコレクションです.
常設展にはハチ公もいます.実際のハチは,片方の耳が垂れていたようですが.ハチのお墓は青山墓地にあります.
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