2018年3月3日 ホフマン物語☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
ホフマン・・・・・・・・・ディミトリー・コルチャック
ニクラウス・・・・・・・・レナ・ベルキナ
オランピア・・・・・・・・安井陽子
アントニア・・・・・・・・砂川涼子
ジュリエッタ・・・・・・・横山恵子
リンドルフ他・・・・・・・トマス・コニエチュニー
指揮・・・・・・・・・・・セバスティアン・ルラン
演奏・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団
何度も見ているプロダクションだし,特に感動した覚えもないのに,何なの今日は?
とにかく感動できたの.特にアントニア.泣けました.
ホフマン物語は,ここの所「新発見」「再発見」の連続で,もはや「シューダンス版は何だったの?」ですものね.「最新版」とやらは冗長で,ジュリエッタはコロラトゥーラでわけわかんねえ状態.
その点,批判はあると思うけど新国のエーザー版を基調にした版は,色々な意味でちょうどよい.
というか,この装置と演出,かなり面白くね?盆を使って,大掛かりな装置だけどあまり動かさないで,しかし効果は抜群で.
舞台は生物ね!
1 件のコメント:
おひさしぶりです。やなかぺらおです。me tooです 三人では砂川さんが一番でした コルチャックの指揮も良かった ミンコのところにいたはずかと 2011年になくなった母と 2001年の二期会のホフマンを東京文化に観にいったら 母はアントニアにむかって 今にも歌っちゃだめって 感情移入してしまい 心臓に悪いって言っていました
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