2020年1月12日 ニューイヤー・バレエ☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
セレナーデ
ライモンダよりPDD
海賊よりPDD
DVG
セレナーデはこのバレエ団に最適の演目,整ったコール・ド・バレエとソリストたち.今回もきれいに見せてくれた.
ライモンダのPDDは箸休め.
しばらく前にもやった海賊のPDD,そもそもこのバレエ団は「海賊」をレパートリーには持っていない.PDDも一時期PDTになったりしたが,最近の傾向は「ところでアリって何よ?」でアリの出ない版も多い.(マールイのルジ演出もそうだったような)おまけにメドーラのヴァリは何故かパキータのもの.(この付近がメチャクチャなのも海賊の面白さではあるけど)
最後の回転計のヴァリが,男子はマネージ,女子はダブル・トリプル込みと涌かせてくれたので良しとしましょう.
さて,休憩後のDVG,マイケル・ナイマンのミニマル・ミュージックに生き生きとしたダンス,そう,私の大好きな「In the upper room」の世界よ!楽しかったわ! もう一度見たい!
観覧前のお昼はもちろん,築地食堂源ちゃんの「白身魚の粗煮」定食.本当に美味しゅうございました.
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