それ以来四半世紀Macを使っています.
パソコン通信もインターネットもMacで始めました.20年ほど前初めてのホームページを作りましたが,当時は今のようなワープロ感覚でページを作るようなソフトはありませんでしたから,手入力でタグを打ち込んだり,タグ打ち込み用に作られたHyperCardのスタックを使ったり,今とは隔絶した環境で作ってました.
Googleが検索エンジンとしてだけではなく,ブラウザベースのGmailやらソフトを作るようになってMacとWinの壁がどんどん無くなっていったように思います.
でもやはりハードウェアやOS系のトラブルがあったら対応できないのでMac一辺倒で使ってます.
スマホも「スマートフォン」ではなく「Macの延長線上にあるiPhone」を使ってます.
そんなあたくしが,スマートウォッチはApple以外の物を選びました.
- Apple Watchは高すぎる
- バッテリーが貧弱
- そこまで高機能である必要はない
あたくしが欲しい機能は
「iPhoneを取り出すこと無く,メールやその他の通知が知りたい」だけなの.メールの応答も音楽のコントロールも要らないの.
「iPhoneを取り出すこと無く,メールやその他の通知が知りたい」だけなの.メールの応答も音楽のコントロールも要らないの.
で色々調べたら出てきたのがこれ.クラウドファンディングで史上最高の金額集めたというPebble社のこれ
- 基本的に通知とカレンダーの確認ぐらいしかできない.
- 一回の充電で一週間ぐらい持つ
- 価格もこなれている
- 市販のベルトが使える
ところが,これ日本語に対応してないのよ.でもボランティアの手で日本語化のキットが出ています.
で,使ってみたら,結構便利.会社ではいつもiPhoneをポケットに入れているのだけど,結構着信やメールに気が付かないことがあるのよ.尤もメールはデスクトップのPCで確認できるのだけど,実験室に篭っていたり,図書室に篭っていたりしたら確認できないし.
で,日本語での使い方だけど,
で,基本的にはiPhoneの画面の転送なので,iPhoneの画面で見られることは大体できます.で,使ってみたら,結構便利.会社ではいつもiPhoneをポケットに入れているのだけど,結構着信やメールに気が付かないことがあるのよ.尤もメールはデスクトップのPCで確認できるのだけど,実験室に篭っていたり,図書室に篭っていたりしたら確認できないし.
で,日本語での使い方だけど,
- iPhoneにPebbleコントロール用のアプリを入れる
- Pebbleの電源(左のボタン長押し)入れる
- iPhoneのPebbleアプリを起動するとペアリングが始まる(ここ一番梃摺る,あきらめないで繰り返してね)
- ペアリングが終わるとファームウェアなんかのアップデートが始まる(数分かかる)省エネ版のペアリングも始まる
- iPhoneのブラウザを立ち上げ「pebble 日本語」で検索する.一番最初のサイトに飛ぶと
- PblCJK_J08_1.pblというパッケージが見つかるのでクリックすると
「Pebbleで開く」というオプションが出るのでクリックする. - そのまま「ハイハイ」とクリックしていくと(選択項目も何も選ばなくてOK)再起動してあら不思議「日本語版」になってます.
AppleWatchは高すぎると思う御仁はお試しあれ.
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