2018年4月14日 アイーダ☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
アイーダ・・・・・・・・イム・セギョン
ラダメス・・・・・・・・ナジミディン・マヴリャーノフ
アムネリス・・・・・・・エカテリーナ・セメンチェク
ランフィス・・・・・・・妻屋秀和
指揮・・・・・・・・・・パオロ・カリニャーニ
演奏・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団
この日はぴあ貸切公演だったので客層もいつもとは少し異なり,あたくし達が通う「オペラホリデー」だと普段着の人ばかりなのに,この日は力入ったオサレさんが多かったように思います.でも場違いな拍手やフライングブラボーも無く,マナーは良うごさいました.
市変わらずゴージャスだけどこじんまりした演奏.
この公演は紗幕が張られているので,緞前のレヴェランスしか無いのだけど,例えばメトのラ・ボエームだと紗幕の目やほつれまで見えるのに,アイーダではそれが全く見られなくて不思議だったのだけど,今日は4列目で6倍のオペラグラスだったからわかりました.
恐ろしく目が細かく細い糸で編まれている紗幕でした.
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