バルト三国10 コペンハーゲンへ

今回泊まったCru hotelはレセプションが朝の6時半からしか開きません．

コペンハーゲンの飛行機が6時半発なので，5時にはホテルを出たいと伝えたら「鍵はキードロップに入れておいて，明日の朝食用にランチボックスを用意してお部屋に届けておきます」とありがたい御言葉．

夕食後部屋に戻ると，サンドイッチとカップケーキにりんご，というランチボックスが届いてました．

 タリン市内の中心部なので，Viru門をでればタクシーはいくらでも拾えます．空港もしないから近いので10€しなかったと思います．
バルト三国では最も航空戦網が整っていると言われるエストニアですが，それでもコペンハーゲン便は早朝便のみです．
小さい空港でしたが免税店は整ってました．

 ラウンジに入って，早速早朝G&Tとサンドイッチ

 あっという間にCPHへ．
メトロで市内へ出てホテルへ
ホテルのチェックインは12時以降なので，荷物をレセプションに預けて．
中央駅．いわゆるヨーロッパの中央駅です．

この，現地で言う「おフランス式ホットドッグ（でもフランスには無い）」

10年ほど前にウィーンのリングシュトラッセにあった屋台で初めて食べて，日本に帰ってから調べたら，発祥はデンマークだとか．
バゲットの穴にソーセージやソースを詰め込んだもの．デンマークでは「ホットドッグ？フレンチ？」と聞かれます．

市庁舎前広場．レインボウ旗が掲揚されてます．
Kくんと，そのパートナーと三人で楽しくお食事して．
ゲイバーにも案内されました．