2007年4月22日日曜日

ツォツィ☆☆☆

続けてもう一本,今度は全く趣き変わって,DQNの映画です.
南アフリカの,スラムに暮らす,箸にも棒にもかからない底抜けにDQNなツォツィ,とりあえず殺してから考えるぐらいのDQN.DQNスパイラルだから当然文盲だろうし,単純な計算も駄目でしょう.
そんなDQNのクズが,たまたま奪った車の中にいた赤ん坊を数日面倒見ただけで変わるわけがないだろう( ゚Д゚)ヴォケ!!
赤ん坊だって,DQNに構われるぐらいなら放置された方がよほどマシだ!
案の定,DQNが見る赤ん坊の面倒は「幼児虐待」に等しい.でも,DQNにそんなこと解るわけない.
この映画がR-15になったのは暴力シーンじゃなくて幼児虐待でしょう?
拳銃片手に脅しながら貰い乳.本当にDQNの考えることは解らない.
結局最後に赤ん坊は親の元に返って終わるけど,本当にDQNの精神構造は解らない.
昔みたテレビ番組で,南アフリカの車の防犯装置で,車の廻りに火炎放射するのがあって「いくら何でもそりゃ無いだろう」と思ったけど,こういうDQNが大勢いるのなら納得です.
いくらなんでももっとまともな奴に殺されたいもの.
で,ビクーリしたのが,観客が「お前らも同じ穴の狢」なDQNが多かったこと.前の座席に足を乗せるのがデフォルトです.
多分DQN達は「かっこいい」とでも思ってんじゃないでしょうね.
あたくし的には最後はツォツィが蜂の巣にされるのが面白いと思ったのだけど.
でも日本ももうすぐこういう連中でいっぱいになるのよね.オーーー恐い.

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