最近もツノシマクジラが同定されたぐらいですし,他にも新しい種がいるに違いないと言われているクジラですが.
超巨大で,水に浮かばない謎の龍涎香の存在から,いるに違いないと考えられていた未知のクジラ,ダイマッコウ.
その骨と思われるものが深海で発見される.
発見者の須藤が保存していたダイマッコウのサンプルはある日突然盗まれる.
そこへアメリカの製薬会社から「企業メセナの一環として研究のお手伝いを」
ところがどっこい,ダイマッコウは呼吸に空気を必要としない体長60mの化け物で,低周波でエコーロケーションをして,マイクロ波でピンポイントで動物を殺せる化け物だし,美女のように美しい日本人青年のテロリストが絡んだり,手に汗握るサスペンスです.
二段組み400ページ物大作ですが,一気に読めます.
クジラ関連の記述はかなり正確です.
米軍の兵器関連も詳細に書いてありますが・・・残念ながら,あたくしには分かりません.
話の展開がハリウッド映画そのものです.面白いです.
超巨大で,水に浮かばない謎の龍涎香の存在から,いるに違いないと考えられていた未知のクジラ,ダイマッコウ.
その骨と思われるものが深海で発見される.
発見者の須藤が保存していたダイマッコウのサンプルはある日突然盗まれる.
そこへアメリカの製薬会社から「企業メセナの一環として研究のお手伝いを」
ところがどっこい,ダイマッコウは呼吸に空気を必要としない体長60mの化け物で,低周波でエコーロケーションをして,マイクロ波でピンポイントで動物を殺せる化け物だし,美女のように美しい日本人青年のテロリストが絡んだり,手に汗握るサスペンスです.
二段組み400ページ物大作ですが,一気に読めます.
クジラ関連の記述はかなり正確です.
米軍の兵器関連も詳細に書いてありますが・・・残念ながら,あたくしには分かりません.
話の展開がハリウッド映画そのものです.面白いです.
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