2008年1月11日レニングラード国立バレエ バヤデルカ☆☆☆☆☆ 於東京文化会館大ホール
ニキヤ・・・・・・・・・・・・・オクサーナ・シェスタコワソロル・・・・・・・・・・・・・イーゴリ・コルプ
ガムザッティ・・・・・・・・・・オリガ・ステパノワ
ハイ・ブラーミン・・・・・・・・マラト・シェミウノフ
ブロンズ・アイドル・・・・・・・アントン・プローム
指揮・・・・・・・・・・・・・・ミハイル・パブージン
演奏・・・・・・・・・・・・・・レニングラード国立歌劇場管弦楽団
だから,こういう公演が見たかったのよ.コルプは相変わらず飛び回ってるし,シェスタコワはもう,神の領域と言っても良いのじゃないかしら.表現力,演技力,身体能力,どれをとっても神です.ステパノワはゴツイと思っていたけど,コルプと同じぐらいの高さで跳ぶし,イタリアンフェテもグランフェテも全くぶれない安定感,そして演技力が良かった.
ブロンズアイドルのプロームくんがかっ跳んでました.
ソロル,やっぱり阿片吸ってました,二口だけです.
ペレンちゃん,ミリツェワ,コシュレワの三人組もきれいに揃ってました.
- 実はミリツェワ,エフセーエワ,コチュビラだったと言う情報が.
カーテンコール長!
ルジマトフも私服で出てきましたが・・・・・細い!
あー,同じ演出,バレエ団なのに,昨日の「なんだかな」とは違い,本当に素晴らしい舞台でした.
ただし,神殿崩壊の後ハイブラーミンだけ生きているという演出は・・・・?です.
あたくしが好きなのは,ボリショイの演出の,彼方でニキヤの亡霊が,一人アラベスク・パンシェを繰り返すと言うものなんだけど.
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