2008年1月27日 関西二期会公演 ナクソス島のアリアドネ☆☆☆ 於 新国立劇場中劇場
音楽教師・・・・・・・・・・・・・萩原 寛明作曲家・・・・・・・・・・・・・・福原 寿美枝
テノール歌手/バッカス・・・・・・竹田 昌弘
ツェルビネッタ・・・・・・・・・・日紫喜 恵美
プリマドンナ/アリアドネ・・・・・畑田 弘美
指揮・・・・・・・・・・・・・・・飯守 泰次郎
演奏・・・・・・・・・・・・・・・関西フィルハーモニー管弦楽団
星が少ないのはプロダクションが悪いのではなく,いつも言うように,あたくしがR・シュトラウスを楽しむ能力に欠けているからです.
オペラの最後に装置が飛んで一面の星空になるところなんか本当にきれいだし,ツェルビネッタはじめ歌手も凄くうまく歌っていた.
関西フィルもしょぼい音ながら飯守がしっかり音を引き出していた.
終演後は物凄いブラヴォーと一部のブーを受けてましたが,今日のこの音楽がブーならこの世に楽しめる音楽はないでしょう.
日紫喜なんか,あまりの拍手に感涙を流していました.
多分素晴らしい公演だったのだと思います.
客席には,昨日のラ・ボエームを演出した粟国淳さんがいました.
終演後は残念ながら,めりパパとデエトでした.
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