アイーダ☆☆☆☆☆

2008年3月16日　アイーダ　於　新国立劇場オペラパレス

アイーダ・・・・・・・・・・・・・ノルマ・ファンティーニ
ラダメス・・・・・・・・・・・・・マルコ・ベルティ
アムネリス・・・・・・・・・・・・マリアンナ・タラソワ
アモナズロ・・・・・・・・・・・・堀内康雄
ランフィス・・・・・・・・・・・・アルチュン・コチニアン
指揮・・・・・・・・・・・・・・・リッカルド・フリッツァ
演奏・・・・・・・・・・・・・・・東京交響楽団

新国へ向かう前にオペラシティへ行くと，なぜかゴミ箱がひとつもない．なんでだろう．
新国へはいると解った．二階席のホワイエに目つきの悪いお兄さんがたくさん．そうSP．
なんだ，で，天覧なの台覧なの？とワクワクしていたら中国様大好きな福田康夫でした．
さて，腐ってもゼフィレッリなので，豪華絢爛お腹いっぱい．歌手も良く歌っていたし，東響が素晴らしい音を出してました．でも，なんかだれるのよ．
二幕の凱旋行進曲は相変わらず大人数だし，終幕の墓場が床下から現れるシーンも凄い．照明も美しい．
でもなんか，疲れた．
ホワイエでは前芸監ノヴォ，その前の五十嵐喜芳さん，寺崎センセを見かけました．
3/18追記
ホワイエで寺崎センセ（オペレッタ協会）とお話ししていたのは二期会の平野忠彦センセだったようです．
平野センセはバブルの頃ＮＨＫホールで「スーパーオペレッタ天国と地獄」ジュピターを演じていらっしゃったのを覚えています．