2009年4月12日 ワルキューレ☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
ジークムント・・・・・・・・・・・・エンドリック・ヴォトリッヒ
フンディング・・・・・・・・・・・・クルト・リドル
ヴォータン・・・・・・・・・・・・・ユッカ・ラジライネン
ジークリンデ・・・・・・・・・・・・マルティーナ・セラフィン
ブリュンヒルデ・・・・・・・・・・・ユディット・ネーメット
フリッカ・・・・・・・・・・・・・・エレナ・ツィトコーワ
指揮・・・・・・・・・・・・・・・・ダン・エッティンガー
演奏・・・・・・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団
開演2時,終演7時40分と6時間近い大作.
まず女声が凄い.特にセラフィンの強く響く声があたくしにはど真ん中.強いのにソットヴォーチェもきれいに響きます.
演出は相変わらず大がかりで「チクルス上演は無理じゃん」ですが.
終幕のブリュンヒルデとヴォータンのやりとりは感激します.
そして,最後に炎に包まれるブリュンヒルデ,恐ろしくゆっくり下りる幕.
どっぷり疲れましたが,堪能できました.ワーグナーって本当にきれいな音楽を書きますね.
終演後,残念ながらめりパパとオペラシティの豆腐料理のお店へ.
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