あたくしの同僚達は,よく言えば「育ちが良い」悪く言えば「社会性に欠ける」というか「すれてない」のが多い.
だから,良くある「悪質な勧誘電話」の応対が恐ろしく悪い.この手の電話は「舐められたら負け」だし,「不愉快な電話には不愉快に応対」して,相手に「電話したことを後悔させる」ことが肝心.
とにかくこの手の電話を「切れない」「謝る」.相手の思うつぼ.何やってるんだか.
特定商取引法によって「電話を受ける側」が一方的に保護されている.従って「問答無用で切る」権利がある.それに対して相手に何か文句を言う権利はない.
基本的にあたくしは,個人名出されても「こちらにそういう物はいないと思うのですが.折り返しましょうか?え?結構?ではまた.(あ,ごめんなさいあたくしのことだったのね,勘違いしてたわ)」で切るか.時間があるときには「どういうご用件でしょうか?」と不機嫌に言い,(この時点でフックに手をかけている)相手が説明し始めたら「間に合ってます」と凄みをきかせて言い,ガチャ切りしてやります.
決して「忙しい」とか「興味が無い」とか言い訳しない.
時間が無い→お時間のあるときに改めて.
興味が無い→説明も聞かずにわかるのか
ほら,相手の思うつぼでしょ?「時間はいくらでもある,興味もあるけど,飛び込み営業のお前如きとは関わり合いたくない」というスタンスで話します.
「では,あたくしのフィナンシャルプランナーから連絡させますので連絡先を」と言ったり「お勧めしませんが,会社に来て下さっても構いませんよ,警備員に止められなければ」とか煽ることもします.
以前書いたように「枕営業」を持ちかけたこともあります.(断られたけど(-_-;))
ま,所詮この手の仕事している奴はDQNなんですけど.
最近はあたくし宛には全くかかってこないので寂しいのですけど.
Zap
あたくしが通勤に使う電車は当然ながら全面禁煙です.ところが,早朝ホームの端の「ここは禁煙です」というところで毎朝タバコを吸っている土方が数人いる.こういうのに限って財布はヴィトンなんだろうな?ま,携帯灰皿用意しているところは評価しますけど.
職業に貴賎がないのは確かですが,職業に就く人間には貴賎があります.大学の先生に賤民はいないでしょうが,土方となると一般よりは高確率で賤民がいます.「駅のホームでタバコを吸う」なんて不可触賤民,土人と言わずしてなんと言いましょう.
ヴィトンの財布ってこういうのを識別するのに便利なんです.ついでに,奴らが持っているのは財布が限界で,バッグは絶対持っていません.
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