2012年11月15日 マリインスキー劇場 ラ・バヤデール 於 文京シビックホール
ソロル・・・・・・・・・・ダニーラ・コルスンツェフ
ガムザッティ・・・・・・・エカテリーナ・コンダウーロワ
ハイ・ブラーミン・・・・・ウラジーミル・ポノマリョフ
ゴールデンアイドル・・・・アレクセイ・ティモフェーエフ
指揮・・・・・・・・・・・アレクセイ・レプニコフ
演奏・・・・・・・・・・・マリインスキー劇場管弦楽団
さて,いよいよ開幕のマリインスキー劇場バレエ,主役6人のうち三人が産休,そしてオスモールキナが故障で,ヴィシニョーワもガラは出ない.まーー何と馬鹿にした話でしょ.ま,あたくしが買った日はキャスト変更にならないし,久しぶりにエフセーエワが来るから,良いとしよう.このキャストで高価なプログラムは売れまい,ということで,例外的にたったの1500円.
スペック通りだと,マリインスキー劇場や新国とサイズに違いは無いはずなのに,どのダンサーも舞台から飛び出しそうになる.あるいは等間隔が作れない.坂下りで後ろの人を蹴っ飛ばしたり.
オケは出トチリする.まだ本調子とはいかないようです.
とは言えロパートキナですから.まさに至宝ですね.
ヘビに咬まれるとき「ヒェ」っと声が出てしまったのは許しましょう.ロパートキナってこんなに足上がったっけ?
コンダウーロワはでかい.でも,華があるし,ガムザッティにはぴったり.ただし,ニキヤが出来るかな?ま,来週確認しましょう.
そういえば,寺院崩壊しないヴァーションを見るのは初めてか?今はロシアでも寺院は崩壊するのが当たり前だし.影は32人いたけど・・・・・どいつもゴツイ.
以降の公演に期待しましょう.
つーか,アントン呼べよ,ノーヴィコワ呼べよ.
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