このゲーム，Googleの社内ベンチャーNiantic Lab（現Niantic.Inc)が作ったIngressを下敷にしているのだけど，IngressのiOS版が公開されてからいわゆる「情弱」が手を出し始めて，色々トラブルが有ったもの．流石に最近はそういう「脳味噌に問題のある」層がフィルターアウトされて落ち着いてきたけど．
Pokémon Goはもっと情弱な「スマホをスマートに使えない」層やお餓鬼様が手を出しそうじゃない．
先日東京で行われたIngress Anomalyの Aegis Nova，青や緑の集団が都心をうろうろしてましたが「Pokémon Goやってるの？」という声があっちこっちで聞こえたそうです．まだ配信されてないっつーの．
予想できるトラブル
- 歩きスマホの事故
- DQN同士のトラブル
- 不法侵入
- 徘徊による通報
- 職質
- バカッター投稿による自宅，職場バレ
Ingressの場合，年齢層も高いし，ある程度教育レベルが高い（長いこと日本語版が無かったから，多少の英語がわからないとどうしようもないとか）ので，例えば「職質のプロ」（何度も職質にあい，警察官たちと顔馴染みになってしまった人たち）があっちこっちで発生し，その中の有志が「Ingress夜回り隊」みたいな，社会に貢献する立場になってしまったり（警察に面が割れている職質のプロたちが，目立つ格好で夜中にIngressすることで防犯に協力することになった）
でもね，Pokémonでしょ？池沼レベルが手を出すのよ．
早速「自宅からできないのか？（そういうゲームではない）」とか，iPhoneが出始めた時の「PC持ってないのですがどうやって音楽入れるのですか？」並の池沼が出てきているみたい．
ま，「ahoo知恵遅れ」が楽しみね．
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