2019年5月3日 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 於 東京国際フォーラムHallB7
さすらいの音楽:ロマ&クレズマー&バラライカ☆☆☆☆☆
シルバ・オクテット
バラライカ・・・・・アレクセイ・ビリュコフ
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンはちょこちょこ良い演奏を聞かせてくれます.
電子オルガンの「オルガン付き」や2017年には映画音楽の巨匠,バカロフのバンドネオン付きミサ曲(この人イタリアで活躍したけど出身はアルゼンチン,でこのあとすぐに亡くなった)色光ピアノ付きのプロメテウスとか.
でもいつもHallAかHallCで今回始めてHallB7
で,今回はおフランスのオクテット(弦5部とPf,Cl,ツィンバロン)
イディッシュ色の強い曲何曲かと,70年代前の流行曲,そしてカリンカで幕(幕はないけど)
HallB7は明らかに音楽用ホールじゃないけど,結構言い音出してました.ツィンバロンも音を拾っているようで,きちんと聞こえました.
この手の音楽は,クラクフのレストラン街でたくさん聞いたけど,ノリの良い曲だと自然と間の手も入って良い雰囲気の演奏会でした.
今日は初日で,人でもそれほど多くなく,キッチンカーも比較的余裕があったように思います.B7ってB棟の7Fって意味なのね.
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