2020年2月24日ダンサー そして私たちは踊った☆☆
まー,ジョージアだからゲイに対してそれなりに偏見があるのはわかるし,だからこそ字幕も「ホモ」としてあるのだろうけど,
日本のDQNも同じだけど,どうして底辺は,何事にもけんか腰で,所構わずタバコを吸い,正体無くなるまで酒を飲み,選択肢がいくつあっても最悪の結果を招く選択をするのかしら?
ジョージアの国立舞踏団の二軍ダンサーであるメラブの前に突然現れた,身体能力の高いイラクリ.お互いライバルとして反目しながらも惹かれ合う.
そして,体を重ねるが,イラクリは母親のため,婚約者のもとへ.モーリスの焼き直しかよ!ボリショイ・バレエで活躍した,あなたたちの大先輩のニコライ・ツィスカリーゼもお姐さんなんだけどね.
そして,一軍に上がれるかもしれない審査の直前にヲカマバーで騒いで,二日酔い,寝不足なのに無理して踊って足を傷めるメラブ.なぜ審査に備えて自制しない?なぜ怪我をしそうな状態で無理して踊る?DQNの脳味噌は理解できない.こういう「自ら災いを呼び込む」タイプの話は嫌いです.
この映画も底辺好きなカンヌでは評判が良かったらしいです.
町中の落書きが,日本のアニメ系の絵だったり,自棄になったメラブが唯一剥がさなかったポスターが「千と千尋の神隠し」だったりなシーンも.
スマホでさえ 「手ブレ補正動画」が取れる時代に,徹持ちカメラメインの映像はイライラしますね.☆☆☆☆☆
さすがにジョージア,エンドクレジットはもうナントーゼとナントカシュヴィリのオンパレード.
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