2020年3月6日 Fukushima 50☆☆☆☆☆
心の底から言える!「この映画は作られなくてはならない作品」だし,「見なければならない作品」です.
なんだかんだ言われたけど,東日本大震災の時の福島原発事故,現場の担当者は死をも覚悟して必死に対応していた.
その時に余計なチャチャを入れたのは,現場を知らない東電の経営陣と,日本一頭の悪い総理大臣「菅直人」 とその内閣.
歴史に残る馬鹿さ加減をサラしているところを見ると,監督さんよほど,民主党政権に怨みを持つんでしょうね.具体的に「バ菅直人」と名前は出ませんが,混乱する現場に押しかけたり,トンチンカンなことを言ったり徹底的にコケにされます.当たり前だ!
テレビ会議の時,熱く持論を語る菅直人の前で(見えないように)尻捲るシーンは本当にあったのかしら?
水蒸気爆発も,実際の映像は見たけれど,死者が出てもおかし
いよいよという時,所長は,協力会社社員と若い社員を待避させ,ベテランだけで対処使用とする.自衛隊まで待避させようとすると,
「民間が闘っている時に自衛隊が避難するわけにはいきません.我々の任務は「国民を守ること」なんです」涙々.日本語と違い,訛らない英語で米軍の将校を演じたダニエル・カールの「operation Tomodachi」にも涙.
日本映画独特の「浪花節」なお涙シーンもありますし,臭い演技も多いけど,感動できます.
エンドクレジットの演奏は五嶋龍くんです.
あ,この監督さん,あたくしが感激した「空母いぶき」の監督さんなのね.
追記
やはりこの映画パヨクと鮮人には評判悪いわね.
パヨパヨチ〜ン
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