2009年5月19日 白鳥の湖☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
オデット/オディール・・・・・・・・スヴェトラーナ・ザハロワ
ジークフリード王子・・・・・・・・アンドレイ・ウヴァーロフ
ロートバルト・・・・・・・・・・・貝川鐵夫
指揮・・・・・・・・・・・・・・・アレクセイ・バクラン
演奏・・・・・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団
来日中のデンマークロイヤルバレエのメンバーが大挙して押しかけてきたので,ホワイエで写真撮られまくり状態でした.
いやー,ザハロワ=ウヴァーロフ,凄い.
そもそもあんまり好きではない白鳥,新国で初めて見たのはヴィシニョーワ=コルプのコンビで,これは楽しめた.翌年ザハロワ=ウヴァーロフが楽しめず,その次は牧阿佐美版でこれも楽しめず.
ところが,昨シーズンからザハロワが「開眼」しちゃったのか俄然面白くなった.
今日はオケがいまいちで,コールドに乱れもあったので,ちょっと採点低いですが,ザハロワのオディールと終幕のオデット=王子コンビが素晴らしい名演でした.
ルースカヤは踊りがしょぼいと思いませんか?同じルースカヤでもマールイのほうが面白かったかも.
比較のために年末のロパートキナを見に行くべきなのか・・・・・・・
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