2012年3月11日 さまよえるオランダ人☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
ダーラント・・・・・・・・・ディオゲネス・ランデス
ゼンタ・・・・・・・・・・・ジェニファー・ウィルソン
エリック・・・・・・・・・・トミスラフ・ムツェック
オランダ人・・・・・・・・・エフゲニー・ニキティン
指揮・・・・・・・・・・・・トマーシュ・ネトピル
演奏・・・・・・・・・・・・東京交響楽団
前回見た時は,あまり良い評価ではなかったと思います.ども,その時に「次に見るときにはわからない」とも書いてました.で,位置幕は退屈するものの,終幕に向かってどんどん盛り上がります.
舞台を大きく使った演出も,今回は楽しめました.大きな幕を帆船の帆や振りかぶりに使われたり,色々考えられている舞台です.
歌手もとても良く歌っていました.東響もいい演奏でした.この作品もスターは出ていませんが,成功した作品だと思います.レパートリー公演の仲間入りするでしょう.
とは言え,一番前で,ピットのトロンボーンとチューバの前だったので,結構歪んだ音でしたが.
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