2013年1月18日Ted☆☆☆☆☆
またもや「そんなストーリーだって言ってなかったじゃ無いか」の,まさかの「感動作」です.
ボストンのクリスマスはユダヤ人の子供をボコるところから始まる.そのボコられているユダヤ人の子供からも嫌われていたジョンが貰った熊のぬいぐるみテディ.「本当に話が出来たら親友になれるのに」と願ったら,・・・・なった.
そして幾星霜,すっかりオヤジになったテディとジョンは相変わらず連んでいる.ジョンのガールフレンド,ロリーはそろそろ家庭を持ちたいと思っているけど,テディが居ると難しい.ロリーは決してテディを嫌っているわけじゃないけど.
ジョンの家を出るためにスーパーのレジ打ちに応募する「何が出来る?」と聞かれて「あんたの女房を寝取ること」で採用決定. ??
バックヤードでレジ打ちパートのお姉ちゃんと業務中にエッチしてたら昇進. ??
サム・ジョーンズ,ノラ・ジョーンズ,トム・スケリットも本人役で出てくる豪華な配役.
そのテディも,ストーカー変態親子に誘拐されてあえなく最後を迎える.涙々です.
その後色々あってハッピーエンドですが,感動できます.単なるおバカ映画ではありません.見て良かったと思える名作に仕上がってます.ま,二度は見ないでしょうが.
お勧めします.
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