2014年3月22日 野口哲哉の武者分類図鑑 於 練馬区立美術館☆☆☆☆☆
作品の発想が,あたくしの大好きな山口晃と同じフレーバーなのよ..
で,向かう途中つい「西武池袋線なう」なんてつぶやいていたら,友人の翠さんが「どちらに?」というので「練馬区立美術館」てつぶやいたら「すぐそばにいるので美術館の入り口で待ってます」ということで久しぶりに再会.二人でじっくり見て参りました.翠さんもお気に召したようです.
自転車に乗る武者,空を飛ぶ武者,タケコプターの武者,紗練家(しゃねるけ)の武者,愛猫用の甲冑,シャネルの模様に紛れ込んだランドルト環.
その合間に本物(なのかレプリカなのか)の甲冑や絵が飾ってあるから紛らわしくて面白い.最新作なのにうまい具合に「時代をつけて」あるのが面白い.
嘘八百もたくさん仕込んであるのでご注意.
練馬の後は京都の大山崎山荘に行ってしまうので,関東の皆さん4月6日までです.
0 件のコメント:
コメントを投稿