2016年10月2日 モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで 於パナソニック汐留ミュージアム
今年はこの手の展示が目白押しで楽しい.三菱一号館の「オートクチュール」,世田谷美術館,ポーラ美術館と共同での開催がありました.今回は全くノーチェックだったのですが,手持ちのアプリに紹介があったので行ってきました.
一番驚いたのは,今回の作品,全て島根県の石見美術館からの貸出だということ.なんで,そんな美術館にこれだけのコレクションが?
点数はそれほど多くないものの,ポアレ,ヴィオネ,バレンシアガとなかなかのコレクションです.
三菱一号館と同じく,一部写真撮影が可能です.(スマホのシャッター音は禁止です)
こんな感じ.
その後はしばし汐留を散策.
旧新橋停車場.
そういえばこのあたりの再開発時に,江戸から明治にかけての遺跡がたくさん出てきて,発掘調査に時間をとられ,ゆりかもめの建設にも影響が有ったのを思い出しました.
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