2009年3月3日 チェンジリング☆☆☆☆
長尺の割りに面白かったのだけど,最初の一時間ぐらい,主人公であるお母さん,アンジーね,もろに「飛んで火にいる夏の虫」で,警察の策略にはまるはまる.このあたりはかなりイライラします.いくら報道陣のカメラが構えているからって見ず知らずの子供を実子として引き取ったら,どんなトラブルになるかわからないのかしら.
結局精神病院にまでぶち込まれる.力強い味方が現れて,最後には警察の腐敗を暴く事も出来るけど,かなり他力本願.
どうやら息子は変質者のシリアルキラーにバラバラにされたらしいけど,新装は藪の中.
その変質者もアンジーの努力とは全く関係無く捕まって,せっかくの熱演も空回り.
教訓,警察沙汰になったら,誰が味方かを見極めましょう.
0 件のコメント:
コメントを投稿