2009年3月5日木曜日

Serengeti

iPodで(他のデバイスもそうだけど)wifiに繋ごうと思うと,けっこう面倒なのよ.
  1. wifiのアクセスポイントをブラウズする
  2. 自分が契約しているアクセスポイントに繫げる
  3. ブラウザを立ち上げ,アクセスポイントのログイン画面を表示し,IDとパスワードを入力する.
  4. ログインしたらネットを使えるようになる.
で,契約しているアクセスポイントが数社あると,IDとパスワードを覚えるのも難しくなるの.でもって,iPod touchのアプリであるEasy-Wifiってのを使ってたの.

このアプリだと,各社のIDとパスワードをネット上にあげておいて,自動でログインしてくれるの.
でもいちいち立ち上げて,繋いで,ブラウザ立ち上げてって言うのがちょっと面倒かな.
と思っていたら,同じ会社からSerengetiと言うのが出ました.
なんでSerengetiなのかというと,iPod用「Safari」と一緒に使うアプリケーションだかららしいです.
で,何をやってくれるかというと,立ち上げると,自動でログインして,Safariを立ち上げてバトンタッチしてくれるのです.
だから,街中でネットが使いたくなったら,まずアクセスポイントに繋いで,Serengetiを起動すればおしまい.
いやー便利になった.

0 件のコメント: