柳家三三・・・・・・・・・・・・・・・浮世床
・・・・・・・・・・・・・・・藁人形
仲入り
鈴々舎わか馬・・・・・・・・・・・・・犬の目柳家三三・・・・・・・・・・・・・・・明烏
ネタ出しは浮世床だけ.なんでこんな前座噺と思ったら,のっけから45分の長講.将棋,軍記,夢とほとんどフルサイズで.枕では「前座の高齢化」について.年齢制限のきっかけになった三遊亭たん丈は市馬と同い年とか.
心地よい疲れの中,次の一席が又もや長講の藁人形.落ちはあるものの,ほとんど怪談話.
ここまでで一時間半.
中入り後,わか馬が,「こういう若手のつぶし方もあるんですね」軽く犬の目.出てくる書生を「蛭田健二(三三の本名)」にして仕返し.
子に時点でもう8時50分ぐらい.最後は何かなと思ったら,明烏をかなりしっかり,しかも爆笑させて.
なんか三三腕上げてない?
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