2008年9月17日 鈴本演芸場☆☆☆☆
柳家わさび・・・・・・・・・・蝦蟇の油
鏡味仙三郎社中・・・・・・・・太神楽
柳家圓太郎・・・・・・・・・・真田小僧
入船亭扇辰・・・・・・・・・・たらちね
三遊亭小円歌・・・・・・・・・三味線漫談
桃月庵白酒・・・・・・・・・・子ほめ
宝井琴調・・・・・・・・・・・講談(大岡政談 人情匙加減)
お仲入り
大空遊平・かほり・・・・・・・漫才五明楼玉の輔・・・・・・・・・生徒の作文
伊藤夢葉・・・・・・・・・・・奇術
柳家さん生・・・・・・・・・・抜け雀
いつもより速い電車に乗れたので,わさびの途中で入れました.やっぱり二つ目の芸は若い.酔っぱらっているはずの蝦蟇の油売りが,話に集中すると目が素面になる.
圓太郎,扇辰は落ち着いて聞かせる芸でした.
珍しく中トリは講談.はじめて聞く生講談,迫力あります.
遊平かほりもいつも通り爆笑.
玉の輔の生徒の作文は,栄助みたいにシュールではなく,大人しすぎる気もします.
夢葉はいつもより多めに奇術をしてました.
さて,トリのさん生,抜け雀を割と短く35分ほどでまとめました.枕に「籠かきの社会的地位は低い」ことを強調しておいたので「父親を籠画きにした」で落とせました.
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