監督の実体験だそうです.昨年のキネ旬一位と言うことで,リバイバル上演1000円ぽっきりだというので見に行きました.
てっきり大阪が舞台の映画だと思ったのですが,千住の旧遊郭当たりのお話でした.あの当たりに鮮人部落あったかな?
良くできた映画ですが,鮮人独特の火病シーンが無いので,少し(゚Д゚)ハァ?です.なんか精神構造が日本人っぽいのよね.
設定は1997年.25年振りに北朝鮮から「脳腫瘍の治療という任務」を遂行するために帰国したソンホ.久しぶりに家族と再会し病院で検査を受けるも,突然の帰国命令.妹のリエは為す術も無く.
実はソンホ父親は総連の幹部.その地位を守るために,北に息子を売ったのでは?な展開.
少ない台詞と押さえた音楽は効果的です.でも「で,今さら何を?」とか「他にどうしろと?」と思うし,リエにしたって散々文句言いながらも朝鮮籍は抜いていないし,結局鮮人ってなんでも人のせいにして恨み辛みを言う以外に能力が無いのかしら?と思ってしまうのは,単にあたくしが鮮人と支那人が嫌いだからなのかしら?
ま,あたくしは責任もてないけど,希望は失わないように(棒読み)
0 件のコメント:
コメントを投稿