2009年9月24日 ココ・アヴァン・シャネル☆☆☆
この映画は名前が名前だから良いとして,この映画も,「ココ・シャネル」も,なんでシャネルの前半生ばかりに注目するのかしら?
シャネルの人生は全般にわたって扱った方が面白いと思うのだけど.
それとも大屋政子みたいに「突っ込まれたくない理由」でもあったのかしら?
大屋政子ははっきりテレビで「自分にも人に言えない過去はある」みたいなことは言ってたけど.だから,取材はさせてたけど,放送はさせなかった.
で,ココのあまりにもavantな人生なので,結局ワガママ女とツンデレに弱いバカ男の話にしか見えないのよね.
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