2008年11月29日 ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン☆☆☆☆☆ 於 青山円形劇場
高泉淳子白井 晃
陰山 泰
羽場裕一
今年も映画やオペラ,バレエに歌舞伎,お芝居やコンサート,たくさん見ましたが,やはりこのお芝居が一番面白いし感動しました.他のものとは比べ物にならないぐらい面白かったです.
今回は20周年.今年はデモドリーヌを誘って見に行きましたが,彼女もかなり感動して「来年もお願い」とチケット手配の予約を頂きました.
さて,昨年と同じく「飲物だけでも良いかしら?」の女性が入ってきてお芝居のはじまりです.
最初は典子さんと高橋くんのカップル.典子さんは「なんでこの人のプロポーズなんか受けたのかしら?」と悩みながらも「一生つきまとって面倒見てやる」と決意したからだと思い出します.白井さんもう一度言うけど,その女装・・・気に入ってるでしょ?
次にゲストの羽場裕一と高泉が「バツイチ男」と「行かず後家」同じ料理教室で知り合った設定.行かず後家の幸せは「バス停,交差点,ガラス,フランス,天然パーマ」がキーワード.
続いてショータイム.今年のペギーさんは「お花は辞退」だそうです.繰り返します,その女装気に入ってるでしょ?
休憩後,マダムジュジュとゲストの羽場,白井と音楽監督の中西で座談.
次の客はパパと娘.このパパは昨年は娘の指示で奥さんと食事したのでは?
「あたしは葉月,泰葉じゃない!金髪豚野郎なんて言わない」そうです.
続いて昨年と同じお爺さんお婆さんのクリスマスプレゼント交換とダンス.今年も涙
最後は最初の女性がアイリッシュコーヒーで閉めて終わり.
本当に幸せな気分になれます.本当に楽しめます.本当に泣けます.
このお芝居に出会えた幸せに感謝.紹介してくれた隊長に感謝.本当に幸せになって帰ってきました.ありがとう!ア・ラ・カルト
いま自分のブログ読み返したら,あたくし結構白井晃のお芝居見ているのね.
宮崎あおいの「星の王子様」とかRollyの「三文オペラ」とか隊長とみた「ルル」とか.
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