2011年6月30日木曜日

スーパー8☆☆☆

2011年6月30日 スーパー8☆☆☆

ま,アメリカ映画ですから,小学二年生以上の脳みそがある人には辛いかも知れません.使い古されたストーリーに演出,感激している人が居るとしたら,相当オツムが弱いと思います.でも,そこそこ楽しめるので,そこは良いんじゃないでしょうか.脳みそ使わない映画ってそれなりに面白いですから.

2011年6月29日水曜日

デンデラ☆☆☆

2011年6月29日 デンデラ☆☆☆

 ネタバレ注意ですが,大した内容ではありません.70才になるとお「お山参り」と言う姥捨ての習慣がある山村.カユがお山に参る日.そしてお山に登り,静かに死を待つ.意識を失い,気がつくと,どこかの村の中に居るのに気がつく.
そこは30年間に山に捨てられ,独力で生き延びたメイが納める,ババアだけの村「デンデラ」.皆で助け合い,原始共産制の様な生活をしている.カユの友人知人もことごとく生きていた.男に使える必要もなく,みんな誰かに頼られているせいか,どいつも元気.
で,メイさんは村の男どもを皆殺しにしようと思っている.
30年かかって仲間は50人に増え,自給自足の生活をしているから,結構強い.
このあたりは良いのよ.ところが突然村に熊が現れて,婆さんどもを殺しまくる.
確かに三毛別事件みたいに羆だと結構悲惨な事件もあるけど,体格の劣るツキノワグマがこんなに人を殺すのかしら?
次にみんなで村を襲いに行くと,雪崩でメイも含めてたくさん死ぬ.再度熊が現れ,またババア達が殺されるとリアリティーゼロの展開.
で,最後はカユが 自分をおとりに熊を村に引き込んで,村民の大虐殺が始まる.
ん〜〜〜ま,それなりには楽しめるけど,勧めはしません.
大女優がたくさん出てきますが,ババアメイクなので,ほとんど解りません.クレジット見て「え?あの人だったの?」って感じです.

2011年6月26日日曜日

ロメオとジュリエット☆☆☆☆

2011年6月26日 ロメオとジュリエット☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス

ロメオ・・・・・・・・・・セザール・モラレス
ジュリエット・・・・・・・リアン・ベンジャミン
マキューシオ・・・・・・・福田圭吾
ティボルト・・・・・・・・輪島拓也
パリス・・・・・・・・・・厚地康雄
指揮・・・・・・・・・・・大井剛史
演奏・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団

新国でも久しぶりのマクミランです.噂ではデボラがごねて「新国には二度とマクミランを踊らせない!!プンプン」と言ったとか.ビントレーの尽力で,再度上演する事が出来るようになったようです.
さて,リアン・ベンジャミン,流石にオペラグラスのアップはきついものの,遠目で見る分には充分「女の子」でした.
ま,マクミランですから,PDDはほとんどアクロバットのようなリフトが続くのですが ,群舞も多く,男性の踊りが重要なのが面白いか.
ミンクスとかプーニのバレエ曲だと,音楽にほとんど重要性がないから,指揮がどうのこうのということはあり得ませんが,さすがはプロコフィエフ,オケの技量も試されます.今日の東フィルは頑張ってました.
ダンスだけではなく演技も重要な演目ですが,新国ダンサーも頑張ってました.
輪島拓也くんはKバレエから移籍後もあまり活躍している感じは無かったのですが,今日は,はじけていました.
新国バレエ団,華はないけど確かなテクニックで,マクミラン作品をうまく表現していました.マクミランがあまり得意ではないあたくしも充分楽しめました.
ビントレーや本島美和ちゃんも客席にいました.ビントレーと擦れ違ったとき「Bravo Maestro」と声をかけたら,にっこりして「Thank you」と返してくれました.

2011年6月25日土曜日

テンペスト☆☆☆☆☆

2011年6月25日 テンペスト☆☆☆☆☆

あまり話題にもならなかったし,上映館も少ない映画だけど,最近とみに良い女優になったヘレン・ミレンが主演で,監督がオペラ「オイディプス王」やミュージカル「ライオン・キング」の演出,あのグロテスクな映画「タイタス」の監督,ジュリー・テイモアですから,見逃すわけにはいかない.
で,プロスペローを女性の「プロスペラ」に変えただけで,ほとんど素の「テンペスト」です.
ヘレン・ミレンは父親がロシア人で,本名もイレーナ・ヴァシーリエヴナ・ミローノヴァ.若い頃は,同じくロシア系(ウクライナ系?)のナタリー・ウッドのように,ロシア語が堪能だったので,「ロシアの美人スパイ」的な色物の役も多かったように思う.
40を過ぎた頃からどんどん良い女優になってきて,次回作が楽しみな女優さんになってきた.
そういえばテンペストって音楽作品がほとんど無かったわね.思い出すのは,幻想交響曲の続きのレリオぐらいかしら.
で,この作品,エアリアルが美しい男の子で,しかもほとんど裸.どこかで見た事があると思ったら,「パヒューム」の男の子でした.
やはり映像は幻想的で綺麗です. 映像だけでも見る価値はあります.
荒れ地の様子が,パホエホエ溶岩っぽいなと思ったら,案の定撮影地はハワイ島でした.
台詞は英語(英国の)なんですが,アメリカ資本.スタッフで作られたアメリカ映画です.クレジットもアメリカ英語でした.

2011年6月15日水曜日

楽天の三木谷さん

楽天の三木谷さんという人は,本当に面白い.良い家柄の育ちで,それなりに教育も受けているのに(だからなのかも),何も解っていない.鳩山由紀夫なみ.
何時だったか,楽天社内の公用語を英語にするとぶちまけて,twitterも英語で呟き始めたが,ほんのわずかの単語の羅列で,文章としての体をなしていなかった.
英語だったのはその後のほんの短い時期で,後は日本語になった.その英語も,留学経験がなく,TOEICすら受けたことがないあたくしでも突っ込める程度のもの.
どうもコンピュータの使い方もよく知らないらしく,twitter投稿時にURLを短縮する方法もご存じないようだ.
さらに,クールビズ対応のカジュアル出勤推奨として呟いた写真に映っていたのは,数十年前の「農協旅行」みたいなキチガイアロハ集団.
勿論ハワイにはアロハフライデーというカジュアル出勤の日がある.しかし,あんな海外旅行初めての田舎者集団みたいな格好で出社したら間違いなく解雇でしょう.
アロハやムームーにも格式があり,アロハフライデーと言っても,許されるのはビジネスアロハぐらい.
ビジネスアロハとは,
  • 裏地使い
  • 柄合わせがしてある
  • ボタンは一番上まで留める
  • 長ズボン
  • 靴下,革靴,着用
この格好なら冠婚葬祭全てOK.ハレクラニのメインダイニングのディナーでもOK.
民族衣装は宮中晩餐会でも「正装」と認められるけど,着流しはアウト,花魁の格好でもアウトなのは解ると思うのだけど.
なんか,楽天の写真見ると「浴衣割引」の日に甚兵衛で来る人と同じ神経をしているのかしら?

2011年6月13日月曜日

キリ番ゲット

キリ番ゲットおめでとうございます.170000
メッセージありがとうございます.
今後ともよろしくお願いします.

蝶々夫人

2011年6月12日 蝶々夫人☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス

蝶々夫人・・・・・・・・・・オルガ・グリャコヴァ
ピンカートン・・・・・・・・ゾラン・トドロヴィッチ
シャープレス・・・・・・・・甲斐 栄次郎
スズキ・・・・・・・・・・・ 大林 智子
指揮・・・・・・・・・・・・イヴ・アベル
演奏・・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団

このブログをご覧の方ならご存じでしょうけど,あたくしはこの演出が大嫌いです.
もしも,この演出が「イタリアかドイツの田舎の歌劇場で,日本人関係者が一人もいない条件」で作られたのなら解りますが,演出はなんと日本人,それも栗山民也です.
和洋折衷な奇妙なお辞儀,膝を折り,頭を下げる.日本式ならひざは折らない,西洋式ならお辞儀はしない.
なぜか,花嫁の蝶々さんではなく,近所のおばさんたちが角隠しをつけている.お引きずりのようでお引きずりではない芸者たちの奇妙な着物,土足で畳の上を歩く日本人たち,立ったまま障子を開けるスズキ.
突っ込みどころ満載なのに五つ星なのは,全て主演のグリャコヴァが素晴らしいから.
高音に難があって,愛の二重唱や,ある晴れた日にの最後の音が不十分でしたが,基本的に素晴らしい歌唱でした.それよりも何よりも,日本人としての所作が一番きれいでした.
座るときの膝下の押さえ方,内股で歩く歩き方,草履の脱ぎ方,履き方,どれをとっても一番きれいでした.どこで誰に習ったのでしょう?
そんなだから,思い切り蝶々さんに入れ込んでしまって,二重唱の「幸せにしてくださいますね」で涙がブワーーー,終幕で子供が出てきたらブワー,もう涙涙でした.
指揮は良くも悪くも教科書通りで,きれいな音を出していました.
あれだけ嫌いな演出なのに,歌手が変わるだけでこんなに楽しめるのですね.舞台は生ものなのだと言うことがよく分かりました.

追記
新国の「お客様の声」を見てもグリャコヴァの立ち居振る舞いが素晴らしかったという感想ばかりでした.彼女に日本の立ち居振る舞いを教えたのは,新国のスタッフであったという中の人の声を聞いた事があるのですが.彼女に再度拍手

2011年6月11日土曜日

学生食堂,社員食堂

先ほどテレビを見ていたら,「社食・学食・公共の食堂」というのをやってました.
学生の頃は,学食に本当にお世話になりました.関東のちょっと郊外にあったのですが,食堂の従業員は近所のおばさんが多く,「学生さん達に美味しいもの食べさせてあげるわよ」オーラが感じられたし,近所の人も自由に使えたので,ベビーカーに子供を乗せた奥さま達がランチしていたり,とても良い食堂でした.
農学部もあった校舎なので「本日のご飯は××農協のご協力で,○○県産コシヒカリを使用しております」なんていうのが張り出されていたりして.

幸い今も社員食堂がある職場で,しかも社員食堂の料理のレベルが結構高いので,給食会社さんには本当に感謝しています.
あたくしも半年ほど八重洲の社員食堂がない事業場にいた事がありますが,昼時は戦争状態の上に,メニューはどこへ言っても代わり映えしない.相席の上に食べ終わったら即出なくては行けない雰囲気.食事と言うよりは「餌」のイメージです. 結局毎日コンビニのおにぎりか,ドトールのサンドイッチになってしまったり.
あたくし,給食会社って,それなりに請け負っている会社の数も,働いている社員も多いから,本社機能でメニューを作って,一斉配信して,大量に共同購入した材料使って,同じ会社が請け負っている食堂は日本全国同じメニューなのかと思ってました.
しかし,実際は各事業場に派遣されている主任さん(店長さんとお呼びするらしいです)の裁量がかなり入るみたいで,店長さんが変わるとメニューががらっと変わったりします.「この間までの店長さんは中華が得意だった」「今度の店長さんは魚料理が得意みたいだ」なんて話してます.
定食と丼,そして麺類とバラエティにも富んでいるので「ゲッ,今日食いたいものねえよ」と言う事はまずありません.
「カレーフェア」とか「エスニック週間」などと言ったイベントもあったり,バレンタインデーにはチョコレートが配られたり,心配りも色々あります.
数年前のカレーフェアでは,あまりに辛いカレーを出したので,食堂が阿鼻叫喚の地獄絵図になった事がありましたが,ご愛敬.
今の店長さんはかなり若い方なのですが,偏りのないメニューを毎日作ってくださいます.
先日会社の安全衛生委員会が食堂の視察をしたそうですが,「不備を指摘する項目が全くない,完璧なまでに磨き上げられている」 状態だったそうです.
Googleだとか,体重計メーカーのタニタ,そしてアパレルのヨーガンレールなんかは社員食堂が有名ですね.

 重ねて御礼申し上げます.毎日美味しい昼食をありがとうございます.

コクーン歌舞伎 盟三五大切

2011年6月9日 コクーン歌舞伎 盟三五大切☆☆☆☆☆ 於 シアターコクーン

薩摩源五兵衛実ハ不破和右衛門・・・・・中村橋之助
芸者妲妃の小万実ハ神谷召使いお六・・・尾上菊之助
笹野屋三五郎実ハ徳右衛門倅千太郎・・・中村勘太郎
若党六七八右衛門・・・・・・・・・・・中村国生
徳右衛門同心了心・・・・・・・・・・・笹野高史

歌舞伎というのは伝統芸能と同時に娯楽の部分も大きい.あたくしは,その歌舞伎の「娯楽」の部分が大好きなので,娯楽色が強く,芸術臭の少ない作品が好きです.
そういう意味で一番楽しめたのが,今は亡きスーパー一座の「大須歌舞伎」でした.
枡席で弁当やビールを啄みながら,「ありえねえ」ストーリーの歌舞伎を見る.
そのスーパー一座も数年前に活動を休止し,今同じように楽しめるのは,コクーン歌舞伎と平成中村座でしょう.
だから,とんでもないストーリーでも気にならないし,やたらと「実ハ」が出てきても平気なんです.
菊之助君はきれいです.橋之助,三田寛子の長男,国生くんをみているだけで「大きくなったのね」と親戚のおじさんのような気持ちになります.勘太郎も立派になって.
先日の新国「コジ」と同じ,本火・本水を使った舞台です.

2011年6月6日月曜日

川柳川柳・五街道雲助二人会☆☆☆☆☆

川柳川柳・五街道雲助二人会☆☆☆☆☆ 於 内幸町ホール

五街道雲助・・・・・・・・・手紙無筆
川柳川柳・・・・・・・・・・映画やぶにらみ
仲入り
五街道雲助・・・・・・・・・ジャズ息子
川柳川柳・・・・・・・・・・大ガーコン

前座の春風亭ぽっぽが,師匠の「こうもり」で開口一番.
今日の目玉は,そもそも新作をあまりやらない,しかも20年ぐらい前にやったきりという川柳師の「ジャズ息子」を雲助師がやるかどうか??というとこ.
やりましたよ.しかも,息子達のジャズが山下洋輔トリオ風なので物凄い熱演でした.
最後は大ガーコンで終わる.
いやいや面白い趣向でした.

2011年6月5日日曜日

バックステージツアー

楽しめなかった「コジ」,しかし,幸いバックステージツアーの抽選に当たりました.以前はチケット制で開催されていたバックステージツアー,最近は公演当日に抽選でおこなわれるようになりました.
数年前,今の蝶々夫人初演の時,バックステージツアーに参加した事があります.その時は奥舞台が前に出て,ドン・キのセットが乗ってました.蝶々夫人は主舞台に乗って,奈落に納められていました.今日はそれ以来の久しぶりのバックステージです.
まず,客席の一番前へ,ちょうどコジの舞台が(盆が乗った奥舞台です)が奥に収納されるところでした.その後,主舞台の迫りが上がって,細々した装置を納め,下に沈みます.明日初日の蝶々夫人は下手舞台に組んであります.
奥舞台の盆は九間あるそうですが,今回の盆はその上に十間の舞台を乗せたそうです.
装置はモデナの歌劇場工房で作られ,コンテナ7台に収納されて,3月11日,震災の日にイタリアを出発したそうです.キャンプ場の車やキャンピングカーは日本で調達したそうです.
さて,ピットも一番下まで下げられ,この状態で楽器庫からの通路が現れます.楽器庫から様々な楽器が運ばれてきます.モーツァルトの小編成なオケから,蝶々夫人の巨大なオケに変わります.
ピットは無駄な配線が無くて良いよう,初めからコンセントを多数埋め込んであるそうです.
その後,下手舞台を通って主舞台へ.著作権の関係で舞台の写真撮影は出来ません.
客席側は撮影OKです.
四面舞台から客席を見ると,実に狭く感じます.
 プロンプターボックスです.多くの歌手が契約の条件として「プロンプターの使用」を上げているそうです.
オペラ通にとってバックステージツアーは夢のような催しです.有料のチケット制でよいから.
銚子だって,あのコンテナの間に順路を付けてくれたらバスチャーターしてでも行くのに.

コジ・ファン・トゥッテ

2011年6月5日 コジ・ファン・トゥッテ 於 新国立劇場オペラパレス

やー,あたくしにモーツァルト鑑賞能力が全くない事がよく分かりました.盆を使ったキャンプ場でのコジ,音楽もストーリーも全く頭に入りません.感想も評価もありません.
もう二度とモーツァルトは見ないでしょう.

2011年6月4日土曜日

きたくなるまち区民寄席

2011年6月4日 きたくなるまち区民寄席番外編☆☆☆☆☆ 於 ほくとぴあ さくらホール

林家たけ平・・・・・・・・・・・・紀州
ナイツ・・・・・・・・・・・・・・漫才
古今亭菊之丞・・・・・・・・・・・幇間腹
仲入り
柳家三三・・・・・・・・・・・・・転宅
三遊亭小遊三・・・・・・・・・・・蜘蛛駕籠

北とぴあ大賞受賞者による番外編に,ご祝儀出演の小遊三とナイツ.ナイツは小遊三一門だったのですね.
今日のたけ平ははじけてました.紀州も面白かった.さて,あたくしは鈴本で落語を聞く事が多いので,芸協の芸人さんを見る機会はとても少ないのです.生ナイツは初めてでした.
いやー面白い.さすがは寄席で鍛えているだけある.
菊之丞,三三はもう,別格ですね.三三の転宅では,お妾さんが,泥棒に「どうせ旦那に頼まれた芸人でしょう,前を開くと鍼が刺さってて」とくすぐりもたっぷり.
小遊三は最初暖まってなかったけど,酔っ払いが出るところからぐんぐん面白くなりました.
久しぶりの落語,楽しめました.

2011年6月2日木曜日

ちょっと教えてください

鬼女様達の投稿を読んで,「ふんだくろう」とか「ボラプラ」とか見てて思うのですが,どなたか説明していただけませんでしょうか?
  • なぜ,津波が来ただけで,一族郎党が全て職を失うのですか?
  • なぜ,支援を頼む人は母子家庭ばかりなのか?
  • なぜ,母子家庭が欲しがる衣料品はL,LL以上のサイズなのか?
  • なぜ,母子家庭は普段見た事もないであろう,高級品を支援物資に選ぶのか?
  • なぜ,自称ボランティア団体がこういうサイトで支援を募るのか?
ボランティア団体なら「自己完結」してなければおかしいように思います.
自己完結しないボラ団体は「お花畑」か「転売目的」と思われてもしかたがないでしょう.
赤十字から支給された家電品をオクに出すDQNも現れ始めました.
ま,あたくしはもう支援しないから,偉そうな事は言いませんが(言ってる?),世間一般の基準で言えば,高額所得に含まれるかもしれないあたくしですら持っていないような白物家電や食品を要求しているDQNが多いようなので.あ,もちろんそういうDQNに「支援します」というような「情弱お花畑」は日を追って減っているようですが.
我が家は「ブラウン管テレビ」ですし,地デジ対応する予定もありません.ま,DQNの情報源は携帯とテレビですから,必死になるのは解りますが.