2018年9月30日日曜日

バルト三国14 バルト三国の食い物

バルト三国地方の食べ物です.
 カモの胸肉ロースト,ベリーのソース.ベリーソースが北欧的ですね.
カラメリゼしたアイスクリーム
 この付近では有名なビートルートの冷製スープ
 ジャガイモのダンプリング
 関東で言う肉まん,関西で言う豚まんの皮をマッシュポテトにした感じ.
このあたりの料理は,おそらく中国を起源とし,ロシア経由で伝わったものと思われます.
 リガの街にクワスがありました.
 腸詰料理とキャベツも基本ですね.
 リトアニアのキビナイ.ピロシキの変種のようなものです.コンビニで売ってます.

ブラックプディングというかブダンノワールというか,血のソーセージです.
 エストニアではトップシェアのsakuビール
 まろけさんに進められてハマったフィンランドのMinttuというヴォトカ.
ミント味で,ペパーミント,チョコミント,Polar pear(シロクマのもじり)などの味があります.アルコール濃度50%ですが,グイグイ飲めます
 タリンのPeppersackというお店で出されていたPiperakukkという名前のきれいなシュナップス
 ニシンでしょ
 デザートはヲカマ,カマクリーム.
コペンハーゲンで頂いた,典型的なデンマーク料理.バターかラードを塗ったパンにいろいろ乗せるオープンサンド.
 鱈の揚げたの
 ローストポーク


バルト三国13 帰国

ホテルをチェックアウトして,メトロでCPHへ.
プレミアムエコノミーはファーストやビジネスと同じ専用レーンが使えるので,行列もなくセキュリティチェックをすんなり越えて.
でも,SASのラウンジはあまりお気に入りではないので,パスポートコントロールを越えてEventyr loungeへ

 いろいろなお酒がいただけます.

この「」アダプターは非常に便利でした.コンパクト,安い,いろいろコンパチブル.

 空港で飲んだくれていたので,飛行機では,お食事を頂いて,目が覚めたら,もう満州上空でした.
 朝食も美味しゅうございました.SASの機内食はかなりレベル高いかと.少なくともUAのファーストよりは.
楽しい旅でした.


バルト三国12 チボリ公園,運河クルーズ

Segwayツアーが終わって部屋へ戻り,お昼寝して夕方,そうだチボリ公園へ行こう!
鼠園と違ってそこそこ狭いし,それでいてそこそこ夢の国気分にさせてくれる.
中央駅の目の前ですし,夏場(冬場は休園)は夜の11時まで開いてます.
トイレのサインもかわいいし
 結構本気な乗り物も一杯
 劇場ではバレエの上演もあるし.しかも本格的な八百屋舞台.
 酒が飲める
 インチキ臭い鼠園と違って,大人も子供もそこそこ楽しめます.
あ,鼠園のインチキ臭さを味わうなら鼠園パリがお勧めです.園の外には「本物の湖も,本物のお城もあるのだから」
さて,翌コペンハーゲン最後の日,まずは運河クルーズ.ニューハウンへ.ここも目の前のメトロ駅から一駅.


オペラハウス

ニューハウンの両岸はカフェが勢揃いです.

 その内の一軒へ
 寒くはないのですが,海沿いのコペンハーゲンは風が強いので,ヒーター下が快適かも.
さて,午後は?
カールスバーグの工場見学です.と言ってもここはすでに生産はしておらず,見学専用の工場です.中央駅からS Bahn(?ま,つまり,近郊列車)で数駅.ソーンでいうと「乗り放題(1−4)に含まれていますので,追加料金ありません.
駅降りて,自転車道と歩道しかない通りを坂上に向かって歩き,右に曲がるとすぐに現れます.
入場料金を払えば博物館を,払わなくても庭先のバーやレストランは使えます.
 一応入場券買って
 おっと,この間ポルトガルで飲んだSuperBockジャマイカ

 ふむふむ
 なるほど

で,昼飯食ったよ.
馬車もあったけど
ボロ(馬術用語で馬糞)はしっかり始末しろよ!
そういえば昨夜TVでShow Jumpingやってたわ.
こうしてみるとナローゲージに見えるけど,実際は標準軌なんだわ.