2021年11月6日 レスリー・キー写真展 We are the Love ☆☆☆☆☆
於 羽田空港第2ターミナル5Fスカイデッキ
今回は今までに撮った人物たちの写真展です.亡くなったカール・ラガーフェルトや山口小夜子はじめ,東京オリンピックの金メダルホルダーや,いろいろなクリエイターの写真がたくさん見られました.
あたくしが初めてカウパレードを見たのは1998年チューリッヒでした.その後2004年にプラハ,2006年丸の内で見ました.
2021年11月6日 レスリー・キー写真展 We are the Love ☆☆☆☆☆
於 羽田空港第2ターミナル5Fスカイデッキ
2021年11月5日 きのう何食べた?☆☆☆☆
脳味噌使わずに二人のイチャイチャと美味しそうな料理を見ているだけで癒やされる,BGVのような映画です.評価するような作品ではありません.
「スーパーナカムラヤ」の歌が脳内リピート激しいです.
2021年11月4日 サンリオ展☆☆☆ 於東京シティビュー
サンリオが「株式会社サンリオ」名で有名になったのは,あたくしが高校に入るかどうかの頃.それ以来キティちゃんはじめ様々なキャラクターが生まれては消えていった.キティちゃんは世界的にも有名になった.
そして,キティちゃんの「優先使用権」が切れると,キティちゃんは羽目を外したかのように色々なものに使用されるようになり「キティちゃんは仕事を選ばないとまで言われた.
そんなキティちゃんはじめ,ホールマークのグリーティングカード,水森亜土作品やらキキララ等色々なものが見られました.
写真撮影可.
この展示会はそんなに混んでいなかったのですが,同じ階の森アーツセンターギャラリーが「鬼滅の刃原画展」でものすごく混んでいました.幸い入場ルート等がしっかり分けられていたので,混雑に巻き込まれることはありませんでしたが.
2021年11月1日 老後の資金がありません! ☆☆☆☆
いわゆる中流家庭だと思っていた.50代夫婦に,成人した娘と息子.
腐っても鯛の舅,元浅草の老舗の和菓子屋店主が死んで姑,小姑が「豪華な葬儀」と「費用負担」を.数百万かけて葬儀しても,参列者は数十人.そりゃそうだ,旦那衆は死んでるかケアハウス.そんなときに息子の会社は倒産,嫁はパート解雇.
姑に仕送りが不可能だから,引き取ることに.この糞トメ金遣いが荒い.嫁とトメの戦争開始.
なんだかんだ言ってもハッピーエンドなんだけど,最後にトメの「生前葬」をする.このシーンで元SKDトップスターの草笛光子と元宝塚のトップスター天海祐希の「ラストダンスは私に」の共演,これは見物です.
この映画にも出ている毒蝮三太夫氏の情報によると,踊りがメインだったSKDに歌の要素も入れようと入団させたのが草笛光子,宝塚のトップスター草笛雅子から芸名をとったとか.
ま,見て損はない映画です.
2021年10月30日 白鳥の湖☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス
オデット/ディール・・・・・・米沢 唯
ジークフリート王子・・・・・・福岡雄大
ベンノ・・・・・・・・・・・・木下嘉人
ロットバルト男爵・・・・・・・貝川鐵夫
指揮・・・・・・・・・・・・・ポール・マーフィー
演奏・・・・・・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団
あたくしにとって「白鳥湖」って好きな作品ではなかった.新国でマリインスキー版が上演されていたときにヴィシニョーワで見たとき以外感激もしなかった.
新芸術監督の都ちゃんが昨年のオープニングに準備していたのに,コロナで延期になった作品.バーミンガム・ロイヤル・バレエのサー・ピーター・ライト版.
いやー綺麗だった,面白かった.
序曲が始まると,紗幕越しに前王の葬儀がうつる.王子の友人役であるベンノがかなり重要な役で木下くん良い演技でした.
二幕は割と普通の二幕.コール・ド・バレエが美しい.
三幕嫁選びのシーン,突然割り込んできたオディールとロットバルト.小姓役の子供が可愛い.唯ちゃん,32回転はトリプルまで混ぜて圧倒的なテクニック.
4幕,幕が上がるとドライアイスの海,そこから突然コールドが現れる.そして語る語る.フォーメイションが綺麗オデットを必死で守るコール・ド・バレエ.絶望したオデットは湖に飛び込み後を追う王子.
ベンノが王子の遺体を抱えてくるも,紗幕の向こうには微笑む二人の姿が.
良かったよ.このプロダクションなら今後も見たい.
2021年10月29日 そして、バトンは渡された☆☆☆☆
お涙頂戴映画なんだけど,妙に明るいの.そしてとにかく泣けるの.
今までで一番泣いた映画は「異人たちとの夏」だったけど,それぐらい泣けるの.
で,二人の母親と,三人の父親に育てられた優子が結婚するまでの話.
本当の母親はすぐに亡くなり,再婚した父親の相手,梨花が本当の母親のように育てた.この梨花,エキセントリックな発言や行動が多く,優子を連れたまま男を渡り歩く.その度に名字が変わる.
最後の父親は森宮さん,すでに小学校の高学年になっていたから,優子は「森宮さん」と呼び続ける.
森宮さんはサラリーマンをしながら食事を作り,弁当を作り,世話を焼く.
そして母親は姿を消す.
高校の同級生だった早瀬くんとの結婚が決まったとき,早瀬くんと「父親を訪ねる」旅にでる.二番目の父親,泉ヶ原はお金持ち.ベーゼンドルファーのピアノを弾かせてもらう.
ブラジルへ渡った本当の父親は,事業に失敗して日本に戻り,再婚して子供もいると知り,二人で訪ねると,幼いときに別れたのに,父親はひと目で優子を認識.
さらに,どの父親も梨花を悪く言うことはなく,優子のことも大事にしてくれた.そして,口々に「梨花は本当に優子を愛していた」と.
最後に,若い頃の病気で子供を持つことができなかった梨花は,優子を得ることによって「母親」になり,その「母親」として生きることと,おそらく短いであろう自分の命のことを考えて信頼できる相手に優子を預けることができたので出奔したらしい.
つまり,実の母→実の父→継母→継父→次の継父と渡されたバトンが早瀬くんに渡されたのです.
2021年10月28日 由宇子の天秤☆☆☆☆
米国在住の鮮人系映画評論家がバカ褒めしてたのと,あらすじを見た段階で興味をなくしたのでしたが,色々評判も良いし,そろそろ上映も終わってしまうので見に行ってきました.
いやー面白かった,長尺なのに全然気にならない面白さ.あらすじだけだと安っぽい人権映画のような感じもしますが,本当に「天秤」だらけのお話と,どんでん返しの連続で,あっと驚かされます.
無闇に人を信じたり,変な妄想で動いたりしてはいけません.
すぐに配信されると思いますので,ぜひご覧ください.
2021年10月21日 没後160年記念 歌川国芳☆☆☆☆☆ 於 太田記念美術館
ちょうど10年前,森アーツセンターギャラリーで没後150年展がありました.新国立劇場で,当時のバレエ団芸術監督のデヴィッド.ビントレーが「パゴダの王子」を初演しましたが,舞台装置は国芳からインスパイアされたもので,歌舞伎のように「振り被せ」「引き落とし」が使われていました.良い作品でした.図録にも文章を載せていました.
初めての訪問.流石は個人蔵から始まった美術館.「所蔵作品を一切持たない」国立新美術館とは逆に,この美術館の所蔵品が多くありました.ただし,絵自体が小さく,保護のために照明を落としているので見にくいのが浮世絵展の難.
混雑はしていませんでしたが,思った以上に人手があって,国芳人気が感じられました.
さて,月曜日に国立新美術館へ行ったのは「そういえば新美は珍しく休館日が火曜日だな」と思い,チケットを探したら,さすがに庵野秀明 ,休日のチケットは完売でしたが,平日は結構余裕がありそうなので,予約しました.ついでに併設のレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ」のサイトを見たら「庵野秀明展特別メニュー」があったので,これも予約.