2023年4月22日土曜日

ゲネプロ7☆☆☆

 2023年4月21日ゲネプロ7☆☆☆

出演者の殆どが「サクセス荘」出身者の2.5次系イケメソ俳優.
期待はしてなかったけど,なかなか迫真の演技でそこそこ面白かったわ.ただ,ストーリーとして現実味にかけるものと,嘘と現実の分け方がいまいちだったのが残念.

2023年4月21日金曜日

アイーダ☆☆☆☆☆

 2023年4月16日 アイーダ☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス

アイーダ・・・・・・セレーナ・ファルノッキア
ラダメス・・・・・・ロベルト・アルニカ
アムネリス・・・・・アイリーン・ロバーツ
指揮・・・・・・・・カルロ・リッツィ
演奏・・・・・・・・東京フィルハーモニー交響楽団

5年に一度の豪華絢爛公演.装置の豪華さ,乗ってる人間の多さ,まさにゼフィレッリといった演出です.
5年後にまた会いましょう.

2023年4月15日土曜日

パリタクシー☆☆☆☆☆

 2023年4月14日 パリタクシー☆☆☆☆☆

本当,おフランスってこの手の洒落た映画がよく出てくるのよね.
一人暮らしが大変になって老人ホームに入ることになった92歳のマドレーヌを,パリ東部住宅地から,西部のホームまで送ることになったタクシー運転手のシャルル.暇なし金無し免停寸前.

またマドレーヌという婆さんも曲者.あっち寄れこっち寄れとうるさいが,そのたびに分るマドレーヌの凄惨な人生.

  • パリ解放後17歳で米兵との間に父無し子を妊娠シンママに.
  • 結婚するもDV亭主,自分の子供にまで手を出されて切れる
  • DV夫を睡眠薬で眠らせ,溶接職人である夫の溶接バーナーでアソコを焼く
  • 懲役25年を受けるも,情勢が変わり(女性の人権が尊重され始める)15年で出所
  • 弁護士を目指すと言ってた息子は大学を中退して政治カメラマンとなりベトナムへ行き戦死
シャルルの信号無視で尋問を受けるも,「このドライバーは孫,自分の命は長くない,それを知った孫が動揺して信号を見落とした」と泣落しで逃れる
そんなこんなでほぼ一日寄り道をしながらホームに送る.
シャルルが自分のパートナーと娘を連れて,マドレーヌに会いに行くと,マドレーヌはすでに亡くなっていた.そしてマドレーヌの公証人から手紙を受け取る.そこには感謝と,家を売った遺産を全部シャルルに贈与するとあった.

2023年4月9日日曜日

美しい彼☆☆☆☆☆

 2023年4月7日 美しい彼☆☆☆☆☆

テレビドラマで初めて見たとき,八木勇征の美しさに驚いた.まー日本版「ベニスに死す」やるならタジオはこの子しかいないだろうと思った.
BLドラマは数多くあれど,映画化される作品はやっぱり出来が違う.「チェリまほ」然り.

どう見ても上から目線の清居くん役の勇征くん.清居を崇める平良くんに「抑えられなくならない」ことを攻め.実際の風呂場のシーンで本能のままに動く平良にモエモエ ハァハァ(;´Д`)…ハァハァする.こことシーツの場面,同じく本能のままになってほしい清居くんとカラムシーン尊いです.

最後は二人の絡みで終わります.きれいです.本当に美しい.

2023年4月3日月曜日

生きる Living

 2023年3月31日 生きる☆☆☆

いや,いい映画ですよ.原作となった黒沢作品も.でもね,全くの焼き直しなの,舞台が英国になって,カラーになっただけ.アスペクト比もスタンダードだし.だから初めて見た映画のような気がしないのよ.
個性がないというか.ま,台無しにならなかっただけ良いか.

2023年3月19日日曜日

ホフマン物語

 2023年3月19日 ホフマン物語☆☆☆☆☆ 於 新国立劇場オペラパレス

ホフマン・・・・・・・・レオナルド・カパルボ

ニクラウス/ミューズ・・小林由佳

オランピア・・・・・・・安井陽子

アントニア・・・・・・・木下美穂子

ジュリエッタ・・・・・・大隅智佳子

リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット

エギルス・シリンス

アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ

青地英幸

アントニアの母の声/ステッラ・・谷口睦美

指揮・・・・・・・・・・マルコ・レトーニャ

演奏・・・・・・・・・・東京交響楽団

このプロダクション,初演はニクラウスにガランチャが出てなのよね.
各女声がとても良かった.
初めて気がついたけど,全部盆の上での演出なのね.このプロダクションもレパートリーとしてしっかり自家薬籠中の物になったわね.

FFX歌舞伎

 2023年3月16日FFX歌舞伎☆☆☆☆☆ 於IHIステージアラウンド東京



ファイナルファンタジーなんか一度もやったことないけど,菊之助くんのナウシカが面白かったのと,IHIの劇場がこれで閉館になるので行ってきた.面白かった.美しかった.前後編で7時間近い上演時間.でも全然飽きなかった.
残念だったのは,FFX知らないあたくしには固有名詞が聞き取りにくかったことぐらい.
映像が奇麗だった,演技が行われる中央部分以外はスクリーンになって,いろいろなものが投影されるのだけど,どれも美しかった.
菊之助くんの長男,丑之助くんも見事に演技していたし.

亡くなった人たちの幻影をウォータースクリーンに映し出すのはきれいで効果的だと思いました.


長時間だし,周りに店舗もあまりないのでどうしようかと思ったら,お弁当のデリバリーができるとか,せっかくなので一番高い吉兆の8千円のお弁当を頼みました.キッチンカーも出ましたが1台だけ,ま,コンビニぐらいならあったけど.


2023年3月11日土曜日

アルミンク&新日本フィルハーモニー交響楽団☆☆☆☆☆

2023年3月11日アルミンク&新日本フィルハーモニー交響楽団☆☆☆☆☆
於 すみだトリフォニー大ホール


昨日の「東京大空襲」と今日の「東日本大震災」への追悼コンサート.
震災の日,新日本フィルはソワレでマーラーの5番を演奏予定だった.
指揮のハーディングは後にNHKで,「とにかく電車は動かない電話も通じないのでタクシーですみだトリフォニーに向かった」
そして,集まったわずか百人程度の聴衆のためにマーラーを演奏した.

演奏は最高ラヴェルにサン=サーンスですもの.特にイェームリッヒの3MP,66ストップのオルガンが吠える吠える.ペダル音が胸を貫く感じ.

久しぶりのオケだけの演奏.堪能しました.このホール本当に音が良いわ.
生オケって録音では出せない微妙なノイズが良いのよね.弦楽器の弦と弓が擦れる音,ピツィカートの爪の音.こういうのって録音だと聞こえてこないけど生オケだときちんと聞こえるのよ.

そういえば,あたくしが子供の頃の大指揮者って,なぜかおフランス者がだめで,おフランス音楽はおフランスか,スイスロマンドの指揮者じゃないと雰囲気が出なかった.あのオーマンディやバーンスタインも.カラヤンがオルガン付きを録音したときは「厚化粧の年増女みたいな録音」といわれ,マルティノンやプレートルじゃないとだめだったけど,最近の指揮者は綺麗におフランス音楽を演奏するのね.


Everything Everywhere All At Once☆☆☆

 2023年3月8日 Everything, Everywhere, All At Once ☆☆☆

ひたすらカンフー映画.あたくしの趣味じゃない.

2023年3月1日水曜日

湯道

2023年2月24日 湯道☆☆☆☆

 父親の残した銭湯を守りたい弟と,更地にして売り払ってしまいたい兄,銭湯大好きバイト従業員と常連客が起こすドタバタを面白おかしく書いた作品.
常連客と接するうちに,兄も銭湯を愛するように.

まるで人情噺を聴いているような感覚.
客の頭や湯道具でギリギリ見えない(チンコが)カット割りも良かった.
あたくしがいま住んでいるところは,都内でも有数の銭湯の街だけに銭湯に行きたくなる映画です.あ,最近の銭湯は手ぶらセットがあったりするので,本当に手ぶらでいけます.
キャストが無駄に豪華です.