2014年10月23日木曜日

ふしぎな岬の物語

2014年10月23日 ふしぎな岬の物語☆☆☆

最近の吉永小百合作品は,尽く「優しい虐待」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なので,今回も殴り飛ばしたくなる主人公です.ステレオタイプの人たちが,ステレオタイプな演技とセリフ,イライラします.
癌になったおじさんは予想通り「医者は嫌い,医者なんか信用できるか」で死亡フラグ.主人公の甥っ子は発達障害.その甥っ子を甘やかしてダメな人間にするのが主人公.
農協だか漁協の「フォークソングクラブ」のメンバーが無駄に豪華.
実際に鋸山の近くにあるカフェがモデルで,家事になって,さらに再生するとこも実際の話しだそうです.

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