2008年8月11日月曜日

検眼

今日は,自宅の水道の工事があったので会社休んで業者さん町でした.早く終わったので,昨夜無くしたコンタクトレンズを買いに行きました.補償期間中なので,紛失時は安く買えます.
眼科が混んでいて結構待ったされました.目の前で検眼している様子が見えたのですが,
「おばさん」達って恐ろしく情報処理能力と社会参加能力が低いのを思い知らされました.劇場で携帯鳴らしたり,鈴を鳴らしたり,飴のビニールをカシャカシャいわせるのって,間違いなくおばさんなのだけど,さもありなんって感じでした.
もちろん病院の待合室でも遠慮無く携帯の着信音鳴らしてます.
それに,最近の検眼って,ランドルト環の開いているほうを「右,左」って言うだけでしょ?
なのに,いちいち
「見えます」
「見えますではなくて上下左右どっちですか?」
「右,左,じゃなくて右」
「じゃ,これはどうですか?」
「見えます」
「そうではなく」
「左,右,左,左です」
見えてないとか見えにくいとかではなくて,とっさには→こっちの方向が右なのか左なのか解らないみたいなのよ.
それも一人二人ではなくて,おばさん世代みんななのよ.持っているカルテのようすから「初診ではない」みたいだし.
寄席でもおばさんは噺家さんの一言一言に「へえー,あーら,えーそうなんだ」って頷くのよ.
疑問なのは,こういう人たちは「年をとってぶっ壊れてしまったのか」「昔っからバカだったのか」
どっちなんでしょう?

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