2011年10月15日土曜日

でもって,クロアチア モスタル篇

ホテルのベルボーイがまた・・・・・・カワユス.
で,ドブロヴニクの自由時間が少ないと思いました?実は旧市街って狭いので(メインストリートが300メートルぐらい?),すぐに飽きてしまいます.
というわけで,今日は国境を越えてボスニア=ヘルツェゴビナへ.
途中,トイレ休憩で入ったドライブインの売店で見つけた日本語.抑えてくれているのはアリゾナから来たおばさん.
さ,国境を越えてモスタルの街へ.
ガイドはLanaさん.子供の頃は戦乱だったそうで,ご自身も4年間ノルウェイの難民キャンプで過ごしたことがあるそうです.旦那様はJTの現地法人にお勤めだそうです.
トルコハウスの中です.
世界遺産の橋です.
その橋の上にいたら,突然コーランが.
下の川は「ネレトバの戦い」で有名なネレトバ川.
こんな格好をしたおじさんも.
バスがピックアップに来るのは霊園の隣りだったのですが,この霊園,没年は全て1993年です.意味わかるわよね?
また,このあたりはロマもたくさんいます.二つ三つのいたいけない子供でもロマはロマです,決して甘い顔はしないように.アリゾナのおばさんは,まとわりつく子供に「NO!」と一言.この一言で寄ってきません.あとは「She wants money」とけんもほろろ.でも,これが正しいロマ対応策です.
さて,続いてサラエボへ.どこの街でもそうですが,新市街には旧ユーゴ時代に立てられた,このような高層のアパートが見られます.

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