2008年3月20日木曜日

窯焚☆☆☆

2008年3月20日 窯焚☆☆☆
30年近く前に見た「Keiko」以来久しぶりのガニオン作品.典型的なATG映画だったKeikoよりは展開があるものの,山がない映画です.
単に主役の男の子がとってもうとぅくしいから見に行っただけです.
日本人の父親に死なれておかしくなったカナダ人の学生さんが,信楽の陶工である伯父さんのところで「自分探し」してしまう映画です.
主役のマット・スマイリー,本当にきれいです.
映画そのものは「なんだかなあ」なストーリーですが,信楽の風景やカメラワークがきれいなので,感動は無くても,飽きはきません.
とはいっても,わざわざ何の割引も特典もないバルト9まで見に行くこともないでしょう.あたくしのように眼福目当てであればお勧めです.
ストーリーとは全く関係のないところで,全裸の絡みが一瞬出てくるのでR-18になってます.

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