2009年10月24日土曜日

寄ってたかって秋の歌謡ショー秋落語

2009年10月24日 よってたかって秋落語 於 読売ホール
開口一番
柳亭市也・・・・・・・・・・・・・金明竹

春風亭一之輔・・・・・・・・・・・茶の湯
川柳川柳・・・・・・・・・・・・・ガーコン
仲入り
桃月庵白酒・・・・・・・・・・・・替わり目
柳亭市馬・・・・・・・・・・・・・掛け取り

いやーーーーー,川柳師って愛されてるんだなーって感じの落語会でした.
一之輔の茶の湯は比較的新しいくすぐりも入れて,面白かった.
その後のガーコンも「喉の調子が悪い」と言いながらも面白かった.
白酒と川柳って「あまりつながり無いよね」と思っていたけど,白酒が川柳をいじるいじる.
散々持ち上げながら「まだ楽屋にいるから」川柳師匠の楽屋話は為になる「師匠の雲助から言われました.川柳師匠の言葉ではなく,円生師匠の言葉と思って聞け」
替わり目の酔っぱらいは「ラバウル小唄」歌いながら車屋をからかうし,「高名な噺家が亡くなったので」「新内流し」ならぬ「義太夫流し」が「三つ下の弟が!!!!」色気もへったくれもない.で,珍しく「替わり目」を最後まで.白酒うまいよ.
トリの市馬,掛け取り,ヲイヲイお前は本当にガーコンの二番煎じを作るつもりかい?なぐらいに歌う歌う.最後に集金に来た三橋屋,ヲイヲイ要は「三橋三智也の歌を歌いたいんだろ?」な内容.
で,今日貰ったチラシに恐怖の内容が.「川柳噺の会」円生直伝の噺が川柳から三三に伝承・・・・・・・・やめて!!!!!!!三三に歌わせないで!!!!!!!!!
勿論チケットは手配しました.

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